菫青石
Ah 初めて見た日のその瞬間に
私たちの目に映ったあの人たち
輝いた日々のその景観で
かっこいい曲を奏でていたんだ
追いかける 一本の離れ難き輝きを
楽しいステージだって
私に教えてくれた瞬間
日々の音を重ね聞くんだ
私の心がさ 叫ぶんだ
Ahあなたの素敵なその空間に
今でも私達は燃え盛るんだ
夢見てる遠くから
泥の中の宝石を
髪がなびき金色に染まる そんな色になりたいんだって
貴方が色をつけたんだ
綺麗なその道の色にさ
静かな目の奥にある火を
見せてくれたあの日のことを
喜び はしゃいで 泣き叫んでいた日も
きっときっと忘れられない大切な思い出だね
昨日のことのように思う
綺麗な背中に見惚れてた
拝啓貴方への言葉
心を込めて歌う ありがとう
ほら 私達がいる
伝える この想い
M’aider
あゝ 今日も変わらない
見慣れた景色の世界 僕はただ
あゝ 誰も聞くことなぁい
異端児の戯言なんて届かないよ
ただただ僕は叫びたいんだ
しずかな街の底で
だれも見ていないようなこの外で
助けてと
いつもと同じ風景
見て見ぬふりする日々だ いとわしくて
ただただ僕は叫びたいんだ
しずかな教室(はこ)の中で
だれもが見ていないような この過去で
日に日に壊れてく 君の心に気づくことない世界
君の時間があの日止まった もう消えることない
気づいてよ
しずかな 街の底で
だれも見ていないようなこの外で
あゝ
無駄な 何もないようなこの世界
忘れたくてもあの日に壊れてしまった
僕の時間も止まるんだね
気づく頃は、、、