九州地区大会の審査員のご紹介

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第三回の特別審査員をご紹介いたします。

今回は4名の審査員に加え、協賛企業様より代表して1名の5名で①ボーカル等の歌唱力②楽器等の演奏力・テクニック③オリジナル度・バンド個性④ステージ表現力・パフォーマンス力⑤総合力(バンド完成度等)の5項目で行います。

ヒダカトオル (THE STARBEMS)

ギターポップ・バンド PESELA-QUESELA-IN として1992年にインディーズデビューし、1990年代末、お面を被ることで匿名性を逆手に取ったロック・バンド、BEAT CRUSADERS (ビート・クルセイダーズ) のボーカル・ギターとして広く知られるようになり背が尾を隠して活動するアーティストの先駆けとなる。インディーズとメジャーでリリースを続けながら、同時に様々な音楽プロジェクトを結成したり、他アーティストへの楽曲提供や音楽プロデューサーとしても活動を並行して行う。
2013年からはパンク・バンド、THE STARBEMS (ザ・スターベムズ) のボーカルとして素顔を隠さずに活動。同時にネオ・アコースティックを標榜するソロユニットGALLOW (ガロウ) としても活動中である。

野間太一 / WALK INN STUDIO!代表、WALK INN FES!エグゼクティブ・プロデューサー、サウンドエンジニア

2002年、東北ライブハウス大作戦をたちあげた「西片明人」が主宰するライブサウンドエンジニアチーム「SPC」に参加。「BRAHMAN」「Ken Yokoyama」「the band apart」「MONOEYES」「Theピーズ」「BEAT CRUSADERS」「HUSKING BEE」「HAWAIIAN6」を始め数々の専属オペレーターをつとめる。
2011年1月1日に地元鹿児島に帰省。同年8月に「WALK INN STUDIO!」を設立。2014年から「僕らの街は、僕らで創る」をテーマに「WALK INN FES!」を開催。
音楽のみならず食、アパレル、アート、カルチャー、行政、企業、個人が楽しみながら参加交流できるFESとして新しい地方イベントとして確立した!
今はライブハウス、リハーサルスタジオ、企画制作、など幅広い活動で鹿児島を盛り上げている。

くに (NO MORE)

メンバー:くに(Vo)、がみ(Ba)、ばやし(Dr)福岡県を中心に九州全域で活動中の3ピースバンド。
2022年8月に行われたイベント『Tiktok Creative Festival FUKUOKA』にゲスト出演する事をきっかけに、バンドを結成。
ライブハウスだけでなく TikTokLive や路上ライブなど、多方面で精力的に活動中。
心に響く深みのある低音と前を向ける優しい歌詞が特徴。
2023年10月に初のMV『あと少しだけ』をリリース。同年12月には福岡でワンマンライブを。そして、2024年5月26日には地元鹿児島、SR Hall にてワンマンライブを開催。どちらも満員御礼で無事成功を収める。
また、音楽配信アプリ【Eggs】にて、オリジナル楽曲『あと少しだけ』など計3曲を配信中。デイリー、ウィークリー共にランキング1位を獲得。他楽曲配信アプリでもオリジナル楽曲を計8曲配信中。

Keishi Yoshimura (k;tea) / Composer, DJ,Organizer

2014 映像をふんだんに取り入れた音楽イベント OtovSound FACTORY を主催。KALEIDO SCREEN や大型LEDモニターを使った演出から、野外夏祭り〜ファッションショーなど関わる。「FPM」「中田ヤスタカ」「大沢伸一」「DJ MAKIDAI」「Licaxxx」…
CM楽曲などを制作している頃、2021 作家事務所CWFに在籍中に、劇版作家・林ゆうき氏と出逢い、師事。
2024 ドラマ、アニメなど楽曲制作に参加。